こんにちは
子どもの習い事には「失敗」がつきものです
準備していても道具類を忘れしまったり
実力を発揮できなかったり
試合で負けることがあります
私たちコーチは子ども達に
「どうしたい」「どうしたらよい」と問いかけ
子ども自身も
「気づき行動できるように」
次に成功するためにどのような点に
気づければよいかアドバイス
ある日、小学3年生の男の子が
しっかり準備していたにも
2度目の忘れ物をしてしまい・・・
本人は「ショック」と「悲しみ」が
体中からにじみ出ていました
コーチも辛いほど
気持ちは分かります
以前より子ども達に忘れ物をした場合
見学となることを話しています
今後、忘れないように
「どうしようか」「どうしたらよい」
見学しながら考えました!
ママがお迎えに来館して
「次に向けて一緒にがんばろう」と
子どもを受け入れ励まして
1週間後、男の子が元気に「お願いいたします。」と
忘れ物しないで来館😁
すると、忘れ物をしないように
ランドセルの目につくところに「自作のメモ」を貼って見せてくれました
凄いね!ハイタッチ🤚
「考えて出来たね」
今回のケースでは「だからきちんと準備しなさいと言ったでしょ!」と
ついつい叱ってしまいますよね😰
子ども心には恐怖心を植え付けてしまい
さらに失敗を繰り返すことになっていたかも・・・
試合で負けることも、失敗してしまった時こそ
親はサポーターとして
「次があるから大丈夫!」
「よく頑張った、うまくいかなくて悔しいだろう。次に向けて一緒にがんばろう」
子どもとコーチと親の三位一体
「1・2・3!チャレンジ✊」