こんにちは
先日、子ども達の夢を聞きました
「大きくなったら何になりたい?」
子どの興味、関心もいろいろ
少子化によりバスケの裾野をどう広げていけるか
このテーマは日本のバスケットボール界の課題として共有されています
Bリーグ(B1・B2・B3)はじめ
関東地域リーグ・学生・クラブ・スクール、などなど
子ども達へプロからアマや個人的な
地元や地域でバスケ教室やイベントなど開いて盛り上げて
このような体験や活動は地道な取り組みですが
とても大切な不可欠な取り組み
特に、Bリーグプロ選手のゲーム観戦やイベント交流には
子ども達の目は丸々とキラキラ笑顔になり、憧れや目標になります✨
(実はママ達の方が瞳キラキラ)
一方、現在の子ども達の環境は・・・
カラダを動かす派と全く動かさない派の二極化に
学校の休み時間や放課後の校庭、公園や空き地に友だちが自然と集まり
外で遊ぶことが普通だった私の時代
子ども達の取り巻く環境も大きく変化
バスケの普及はもちろんだが
スポーツ全般に関心を持ってもらうことの大切さ
子どもの発達段階では興味も変動します
さまざまなスポーツを経験する機会が
カラダの使い方を覚える大事な時期
子ども自身が楽しいと思えば意欲が湧き
もっとうまくなりたいと努力できる
好きで始めたことであれば
うまくいかないときも乗り越える原動力に
子ども達の楽しい居場所づくり
自分を表現できる場所や好奇心が芽生えるような機会を
「せ~の!チャレンジ✊」