こんにちは
今やネット検索して効率よく知りたいことや考えを見つけられる
欲しい物も簡単にネット検索すれば見て情報収集選べる時代
ネットを通じて便利になる世の中
情報や物など、ほんの数秒で手に目に入る習慣になれた状況は
反面、「子ども達の全力を尽くす」習慣を失ってしまう可能性に・・・
鬼ごっこや競争などなど
子ども達自身で「捕まる・負ける」と感じて・・・
「負けてもいい」「やりたくない」と子ども達から聞くことがあります
子ども達には感情を豊かに表して欲しいと思います
私たち大人でも失敗したときに
「なぜできない」と繰り返し言われ続けたら
結果と能力を直接結びつけるようになり
「どうせできないんだから頑張っても仕方ない」
負けてしまって悔しがる子には
「勝ちたかったんだね」とその感情を言語化して
自分の気持ちを理解してもらえるという安心感
私たちコーチ・先生なども子ども達と一緒に遊ぶ場合にも
大人のほうが負けてしまったときに悔しがる、勝ったら喜ぶことも
悔しがり過ぎたり、勝って踏ん反り返って自慢したりするような態度でなく
「負けちゃった~、悔しいけれど楽しかったから、またやりたいなぁ、次は勝つぞ~」
子ども達も少しずつ感情のコントロールできるように
全力を尽くす大切さは
「よい習慣」を身につけてもらうこと
「あきらめないで!」と子ども同士が声をかけ合う
コーチや先生も「やり続けよう!」と励ます
家庭でも「あきらめないで!」「やり続けよう」と共通の声がけを
バスケ教室では、
コーチが「せ~の!」
子ども達は「チャレンジ✊」
子どもは、からだ全体で表現して筋肉を動かして
大きな動き方の筋肉調整を
そしてそういった大きな動きが自由にできるようになると
急に自信がついて声が大きく出せたり、活発に行動できたりと
態度が堂々としてきます
その後、少しずつ高度な運動をするための環境を整えて
一生懸命に努力をする習慣に
体がいろいろと自由に動かせるということ
コツコツやればできると体全体で体感して
その喜びが一生懸命さ・頑張れる力になっていく
この経験を生かして学びのチャンスに✊