考え続ける習慣が将来を左右する

2024/01/29

こんにちは

最近、わからないことがあったり、問題にぶつかったりしたら

すぐスマホやパソコンを開いて「・・・」答えを求めてしまいがちでは・・・

 

「考え続ける習慣が身についていないなぁ」と思うことありませんか?

 

複雑で不確実で、変化が激しいこれからの時代

考え続けられる人と、考えられない人の

差がどんどん広がっていくと予想されます

 

子ども達に将来どのような人生を過して欲しいと考えると

「自分で考えて行動する力」で幸せに生きて欲しいと願う

 

思考力とは広い意味で捉えると「考える力」のこと

 

向上心のある方などはスキルアップのために

知識を身につける努力をします

 

しかし、単に知識を身につけるだけでは思考力は・・・鍛えられません

 

「習得した知識を未来に向けてどう活かすか?」

「その知識を習得して将来的にどうなりたいのか?」など

という点を明確にして、初めて思考力というものは鍛えられます

 

知識を身につけるだけであれば学校の授業や本などでもできます

 

その身につけた知識をその後の人生に役立てる

自分自身で考えながら実践していく必要があります

 

コーチも同様に

JBA(日本バスケットボール協会)やCBA(千葉県バスケットボール協会)の

定期的なコーチ研修の学びに感謝いたします

 

「子どもや若者が自分で考える機会を奪っていないか」

「萎縮させず、対等な関係性を築いているか」 などなど

 

子ども達自身にバスケの練習から試合を通じて

「どのような局面でどのように使えるか」を思考・判断して

経験を積み重ねて自ら考える習慣は、今の子どもにとても重要と感じます

 

そこから「もう一段先」

「もう一段レベルアップ」と粘り強く考え

 

決めたことを最後までやり抜ける力が決まります

 

これから小中高・大学・専門などで習得する知識を

「学生時代に習得した知識は○○の業界で活かせるのではないだろうか?」

 

○○の知識を○○で困っている人に・・・

「教えてあげれば感謝される人生が送れるのではないだろうか?」

 

○○の知識を○○で問題になっている人に・・・

「○○を作れば問題解決になり喜ばれるのではないだろうか?」

 

といったように

 

「知識」ではなく「知恵」を使うこと

これからますます社会人生活で大切になります

 

自ら気づけるように

実行して失敗-成功を学び

 

課題発見の力を育もう

学ぶことで「誰かを幸せにすることが自分の幸せになる」

せ~の!チャレンジ

 


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