こんにちは
子ども達に、先の見えない時代だからこそ
自分で考え、自分で動き、これから来る将来の困難や障害を乗り越えて
進路をひらいていく子になって欲しい
子どもの小さな成功体験を積み重ねる
「荷物の整理整頓できた!」
「ボールキャッチできた!」などなど
また自分以外のコーチやお友だちの体験を見聞きすることで
「自分もできそうだ」と気持ちになる
ボール2つでドリブルする姿を見て👀
勇気をもらって「やってみる~」と、チャレンジする子も出てきたり
そして、チャレンジに対して、否定ではなくポジティブなアドバイスや応援してくれる
自分を高めてくれる環境に身を置くと
困難を乗り切れるという信念「自己効力感」を高める
物事にチャレンジできたり、取り組む意欲が湧いたり
自分ならできると信じられる力
「自分ならきっとできる」と思える力
自己効力感が高くなってくると、フットワークが軽くなり
あらゆることに対して行動力を発揮できるようになります
一方で、自己肯定感とは
「できても、できなくても、ありのままの自分を肯定できる力」
自己効力感が高くて、自己肯定感が低いと・・・
挑戦はできるけれど、上手くいかなった場合に必要以上に自分を責めてしまう
「自己効力感」と「自己肯定感」
どちらも重要で適度なバランスが必要になります
出来なかったことに目を向けるより
ちょっとした、出来たことに目を向けて😁
これからの新しい環境でも
「自分ならできる」という気持ちが育つ