「自分ならできる」という気持ち

2024/01/22

こんにちは

子ども達に、先の見えない時代だからこそ

自分で考え、自分で動き、これから来る将来の困難や障害を乗り越えて

進路をひらいていく子になって欲しい

 

子どもの小さな成功体験を積み重ねる

 

「荷物の整理整頓できた!」

「ボールキャッチできた!」などなど

 

また自分以外のコーチやお友だちの体験を見聞きすることで

「自分もできそうだ」と気持ちになる

 

ボール2つでドリブルする姿を見て👀

勇気をもらって「やってみる~」と、チャレンジする子も出てきたり

 

そして、チャレンジに対して、否定ではなくポジティブなアドバイスや応援してくれる

自分を高めてくれる環境に身を置くと

 

困難を乗り切れるという信念「自己効力感」を高める

 

物事にチャレンジできたり、取り組む意欲が湧いたり

自分ならできると信じられる力

 

「自分ならきっとできる」と思える力

 

自己効力感が高くなってくると、フットワークが軽くなり

あらゆることに対して行動力を発揮できるようになります

 

一方で、自己肯定感とは

「できても、できなくても、ありのままの自分を肯定できる力」

 

自己効力感が高くて、自己肯定感が低いと・・・

挑戦はできるけれど、上手くいかなった場合に必要以上に自分を責めてしまう

 

「自己効力感」と「自己肯定感」

どちらも重要で適度なバランスが必要になります

 

出来なかったことに目を向けるより

ちょっとした、出来たことに目を向けて😁

 

これからの新しい環境でも

「自分ならできる」という気持ちが育つ


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