こんにちは
子ども達にいろんな新しいことにチェレンジしてほしい
教育や指導熱心で一生懸命なほど
「成果」に熱く注目してしまいますよね
私も失敗の経験があります・・・
テストでいい点数を取った
バスケやサッカーなどの試合でゴールを決めた、などなど
そのとき、その点数の高さ、得点できたことを
「すごいね」「よくやったね!」
ほめてはいないでしょうか
あるいは、「良くない結果」だった場合
「もっと頑張りなさい」と
より良い成果を出すことだけを求めていないでしょうか
「何点取った」「勝った」「成功した」はあくまで成果であり結果です
成果よりも、子どもの地道な努力や小さな成長を評価する
小さな「成長」への気づき
「挑戦したことそのもの」つまりプロセスを認める
成功しなかった・失敗したときにこそほめる
さぁ、今年も子ども達のたくさんの小さな「成長」を見つけて笑顔に
子ども達の「やってみたい」を引き出す