こんにちは、
これまで不可能だと思えたことでも
誰かができるようになることで、現実にできる人が増えていきます
限界を決めているのは自分自身です
誰からの言葉で暗示がかけられ、自分の思い込みで制限を作っている
逆に、自分で自分の限界をきめているのですから
自分の力で限界を超えることもできる
選手たちは自分にどのようにレッテルを貼っているのでしょうか?
「気が弱い」「どうせ出来ない」「ムリ」
私たちの潜在意識は、そのレッテルどおりの自分を創造するように働きます
バスケ教室でね、自分を制限するラベルをベリベリと剥がすきっかけを
例えば、「自分は馬鹿だ」というレッテルを自分自身に貼ってしまうと
どんなに努力をしても意味がないと決めつけ
それ以上がんばろうと思う気持ちが失われてしまうでしょう
加えて、人に貼られたレッテルが現実になってしまうという問題もあります
1960年代、アメリカの社会学者であるハワード・ベッカーは著書の中で
「ラベリング理論」を提唱しています
自分の可能性に気づいていない子ども達に
私達は積極的にラベルを貼りかえるような言葉をかけします
ダメ出しや注意ではなく、気持ちが明るくなるような
もっと弾きたくなるような声かけです
子ども達の中に
「プロバスケ選手になる」「NBA選手になる」
それは、ワクワクやポジティブな思い込みが変われば
能力や行動も変えられます
つまり、自分で勝手に決めた限界を
自分で打ち破っていくことができるのです
子どもも大人も同じですね
可能性は無限大✨