こんにちは、
昨今、船っ子教室、放課後ルーム、放課後子供教室、スポーツクラブなどなど
いまの子ども達にとって、保護者が働いているかどうかに関係なく
全ての児童に放課後の居場所や活動の場を提供する必要が高まっています
なぜならば、地域のつながりの希薄化や課題の複雑化・複合化など
社会の変化により、子どもたちが安心して過ごせる場所が減っているため
これは、居場所づくりは、地域交流や多様な体験活動を通じて
「子どもたちが社会で生き抜く力」を得ることができます
また子ども達は居場所が多いほど
自己肯定感が強くなる傾向があるとされます
バスケ教室後に、担任の先生方はじめ先生方より
「○○君、普段の教室(クラス)とバスケ教室での顔つきや表情が違うんですよ!」
「○○ちゃん、最近めちゃめちゃ頑張っているんです」
幼稚園、学校生活や発表会での取り組みにも
大きな声を出して変化が見られるようになったね✨
子ども達にとってどんな居場所がよいかではなく様々な居場所を持つこと
居場所が子どもの成長に左右する
子どもたちが自分の存在を認められ
自己肯定感やチャレンジ精神を高めることができる場所
親は子どもに関わる大人の中で最も重要な存在ですが
仕事や家事などで忙しくしている親も多くいます
居場所づくりは、親に代わって子どもたちの面倒を見たり
相談に乗ったりすることで、親に時間的・精神的なゆとりを与えることもできます
子ども間の多様な人間関係を形成するためにも
子どもたちは、学校や家庭以外にも、様々な年代や背景の人々と交流することで
自分以外の価値観や考え方を知り、寛容さや協調性を身につけることができます
放課後の居場所は
子どもたちが社会で生き抜く力をつける