こんにちは、
昨今、子ども達の指導をしてきて、負けて悔しい涙😭
嬉しいですね✨
私も学生の頃「負けて悔しく」「不甲斐なくて」よく泣いていました
子ども達には、とくに幼い時期、小学生ほど
子どもらしい喜怒哀楽を出して精一杯表現して欲しい
昨今、負けて泣く子を見なくなってきたなぁと感じるのは私だけでしょうか
「なぜ?」
必死に勝負してないから?
どんなことをしても手にしたいと思って、手にした経験が少ないとか?
満足度の数値があるとしたら低い傾向になるのだろう
涙には「わがままを押し通そうとする涙」「感情が高ぶった涙」「甘えの涙」など
いくつもの種類があります。「嘘の涙」もありますね
「悔しさ」や「プライドが傷ついたこと」
「努力が報われなかったこと」「ふがいなさ」などの感情が混じって
全力で必死になって取り組んだからこそでる涙
悔し泣きは自己を成長させる涙です
また自分に向き合わなければその悔しさは解決できません
スポーツは勝敗も大切ですが
プロセスや過程が大事であり成長を楽しむことができる
自分自身が成長することや、新しいことを学ぶことに重点を置いて
失敗を成長の糧に、挑戦する選択
失敗や、上手くいかない時こそ、成長のチャンスです
私の尊敬する選手のことば
「私は失敗を受け入れることができる。しかし、挑戦しないことだけは許せないんだ。」
-マイケル・ジョーダン
子ども達が成長していくうえでも
必ず壁を乗り越えなければならない時がやってきます
能力を発揮するためには楽しく、目標を持って取り組むことが
パフォーマンスを上げる秘訣
実は、悔しさも同じくらいに、能力を伸ばす効果があります
悔しいからこそ、もっと努力をする
悔しいからこそ、逃げない
親として悔しい子どもが辛い、苦しい思いをしていると
見ていて辛いですよね・・・親もわが子が苦しい思いを我慢できるか
悔しさを乗り越えた先には、自信や自己成長があり
一回り大きくなった自分自身を感じることができるようになります
私達コーチも子どもと一緒に乗り越え今がある
悔しさが成長に与えるように