こんにちは、
子どもに良かれと思い、「ついつい」
・手を出してしまう・口を出してしまう・答えを教えてしまう
ありますよね😓
子どもには、より良い指導や教育をしたいと思う余り・・・
「ついつい、口を出してしまう」
「ついつい、やってあげてしまう」
今悩める子育て、AI時代に求められる子どもの能力は?
将来を思うわが子の心配事ではないでしょうか
これは、子どものチャンスを奪う
「ついつい、口を出してしまう」のは子どものチャンスの芽を摘むこと・・・
私達コーチも良かれと思って、やってしましがちですが
「それをしたら失敗するから・・・」「解けている靴紐を結んであげたり」などなど
幼少期は心の根を鍛える大事な時期
その一つが運動やスポーツ
自分のことは自分でする機会をつくる
失敗や試行錯誤をたくさん経験する機会をつくり
そして、規則正しい生活を送ったり、思いやりを持って接したり
自然や美しいものに触れたりすることで、心の根が太く強く育つ
小学生低学年は、早期教育より思考方法や創造力を鍛える
家庭での会話やお手伝いがさまざまな相乗効果を生む
バスケ教室でも体験に来てくれたお友だちのお世話係(リーダー)として
挨拶や荷物置き場所を教えたり、これまで練習したことを教えたり
子ども達は積極的に「コミュニケーション」「責任感」「応用力」など
相乗効果を引き起こしています
家庭でのコミュニケーションは、とても重要
子どもの話は、どんな話でも受け止める
子どもの好奇心を尊重する
疑問を持つこと、物事を事実に基づいて多角的・論理的に考える
家庭での会話がつねに考える子に
クリティカルシンキングを鍛える
クリティカルシンキングとは
物事を事実に基づいて多角的・論理的に考える思考法であり
自分の行動や考え方を意識化し、客観的かつ分析的に振り返ること
問題解決や意思決定の基盤・技術として活用できます
つまり、親はつねに「何でなんだろうね?🤔」と聞くことで
子どもはその理由を探し深く思考する習慣になる
今日からでも10分でも子どもの話を聴く時間をつくってみませんか
いろいろな答えが返ってきて楽しいですよ😁
小学校高学年は、能力を高める
音楽や読書など
好きなスポーツや運動を見つけ集中力や判断力を高めます
問題を見つけ課題を設定する力や新しいことに挑む力を磨く
好きなことに夢中になるチャンスを
家族の会話が増える機会を