こんにちは、
子どもの可能性はボール遊びから
ボール遊びで痛い思いをした、ボールが怖い、どうすれば良いか分からない
苦い経験や苦手意識からボールと触れる機会を避けてしまうなどありますよね
幼児期から様々な種類や大きさのボールで遊ぶことで
ボールの特徴や扱い方に慣れることができます
初めは、風船、ぷよぷよボール、カラーボールなどから始めて
馴れてきたらハード(堅さのある)なボールにしていくと良いですよ🙆
ボール遊びの中で、まだ幼稚園児だから・・・まだ出来ないかな・・・
それは、大人が勝手に決めつけてしまっていることかも
私達コーチが、ドリブル、ケンケンドリブル、ボール2つでお手玉、ドリブルするのを見て
興味を持った年中さんの中に、ボール2つドリブルできる?!
しかも、ボール2つドリブルしながらケンケンして前に進むことまで😲
ボール遊びから様々な効果へ
ボールの動きや位置を正確に把握し
自分の意図した方向や力でボールを扱える能力を養える
これはボール感覚と呼ばれ、反射神経や空間認知能力にも関係しています
また、親子や友だちと一緒に楽しむことで
コミュニケーションや協調性を学び
そして、「できた」という成功体験が積み重なることで
自信や達成感を感じることができます
つまり、様々な種類や大きさのボールで遊ぶことで
五感を刺激し、想像力や創造力を育み
それぞれのボールで身に付けたスキルや視点を
スポーツに応用することで、パフォーマンスや多様性が高まります
バスケとバルシューレ(ボール遊び)で将来の子ども達を豊にする