子どもの可能性はボール遊びから

2023/10/26

こんにちは、

子どもの可能性はボール遊びから

 

ボール遊びで痛い思いをした、ボールが怖い、どうすれば良いか分からない

苦い経験や苦手意識からボールと触れる機会を避けてしまうなどありますよね

 

幼児期から様々な種類や大きさのボールで遊ぶことで

ボールの特徴や扱い方に慣れることができます

 

初めは、風船、ぷよぷよボール、カラーボールなどから始めて

馴れてきたらハード(堅さのある)なボールにしていくと良いですよ🙆

 

ボール遊びの中で、まだ幼稚園児だから・・・まだ出来ないかな・・・

 

それは、大人が勝手に決めつけてしまっていることかも

私達コーチが、ドリブル、ケンケンドリブル、ボール2つでお手玉、ドリブルするのを見て

 

興味を持った年中さんの中に、ボール2つドリブルできる?!

しかも、ボール2つドリブルしながらケンケンして前に進むことまで😲

 

ボール遊びから様々な効果へ

 

ボールの動きや位置を正確に把握し

自分の意図した方向や力でボールを扱える能力を養える

 

これはボール感覚と呼ばれ、反射神経や空間認知能力にも関係しています

 

また、親子や友だちと一緒に楽しむことで

コミュニケーションや協調性を学び

 

そして、「できた」という成功体験が積み重なることで

自信や達成感を感じることができます

 

つまり、様々な種類や大きさのボールで遊ぶことで

五感を刺激し、想像力や創造力を育み

 

それぞれのボールで身に付けたスキルや視点を

スポーツに応用することで、パフォーマンスや多様性が高まります

 

バスケとバルシューレ(ボール遊び)で将来の子ども達を豊にする


 

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