こんにちは、
突然ですが、AIの活用により便利になる世の中で
子どもたちに良い影響を与えることとは・・・
AIは人間の感情や価値観を完全に理解することはできない
人間とAIの間には本質的な違いがあります
それは「思いやり」です
AIは人間の相手を思う言動を真似ることはできますが
それは本当の思いやりではありません
たとえば、
AIに質問して、「私は何の仕事があっている?」
○○さんは、優しくてコツコツ頑張るタイプです・・・・・、
○○仕事が良いと思います、と
その子に合った答えを思いやりと勘違いしてしまうのではないでしょうか
貸したり借りたり、譲ったり譲り合ったりの環境が少なくなっている世の中
周りの人に対して優しく接したり気配り、気遣い、心配り
思いやりは、これからの子ども達に「欠かせない価値のあること」
AIの回答に従うことは必ずしも正しいとは限りませんね
人は自分の価値観や目的に基づいて、最終的な決断をすることが大切だと思います
人間のように感情的な経験や理解はありません
それでも、AIは私たちの生活を豊かにし
助けるための強力なツールであることは間違いありません
人の「思いやり」や「共感」は、
テクノロジーが決して置き換えることのできないもの
子ども達の可能性は無限大
幼少期(1~6歳)これから関わる人たちの愛情を感じることにより
人格の基盤を形成します
両親からのたくさんの愛情と
他人とのつながりが思いやりを育てる