バスケットボール幼児スクール

2023/10/19

こんにちは、

ひと昔は、この時期と言えば秋の大運動会ですね

昨今は、春にも運動会を開催する学校もあり

 

運動会と言えば、学年を超えて学校全体の団結、発表、盛り上がる

「勝つ・負ける」の一大イベントで興奮しました!

 

いつ頃から運動会で1位(順位)を決めなくなったのだろう?

 

このような教育改革の背景には

「順位付けすると、やる気を失う、心が傷つく」という意見があり

 

一方で、「勝ち負けを味わうことも大切」

「子どもは競争社会を生きていくのだから、負ける経験も必要だ」という意見もあります

 

幼児期(16歳)はゲーム感覚で基礎体力を無理なく伸ばす

 

これは、子どもたちが楽しみながら身体を動かす

自然と身体の使い方やバランス感覚、協調性などの基本的な運動能力を養う

ことができます

 

「全員で協力してクリアするゲーム」と

「勝ち負けを感じるゲーム」のバランスが大切ですね

 

チームワークのゲーム(遊び)と競争を楽しむ

 

何度もシュートを外しても

もちろんシュートが入れば嬉しいですよね

 

誰々がシュートを多く決めたとか、足が速いとかを比較せず、

ひとりひとりの良さや個性を評価する

 

チャレンジ ホープ バスケットボールのポイント

1)「バスケのみ」の必要なし

1回なので、他サッカー、水泳、習い事などもOK

 

2)積極的に褒めて、ポジティブな発言

   「いいね!」「凄い」「ナイス」「上手!」

 

3)失敗も経験と楽しむ

   誰かが失敗しても「せ~の、チャレンジ!」

 

4)コーチも楽しむ

  「ありがとう」「ワクワク」

 

5)最後まであきらめない

  夢中になって全力を出しきる

 

出来る・出来ないで、何もやらないことの方がもったいないですよね

 

失敗は成功の第一歩

失敗から学び、どうしたら成功するかを自ら考える機会が子ども達を育てる

 

人生は挑戦だ、バスケを楽しもう


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