こんにちは、
ひと昔は、この時期と言えば秋の大運動会ですね
昨今は、春にも運動会を開催する学校もあり
運動会と言えば、学年を超えて学校全体の団結、発表、盛り上がる
「勝つ・負ける」の一大イベントで興奮しました!
いつ頃から運動会で1位(順位)を決めなくなったのだろう?
このような教育改革の背景には
「順位付けすると、やる気を失う、心が傷つく」という意見があり
一方で、「勝ち負けを味わうことも大切」
「子どもは競争社会を生きていくのだから、負ける経験も必要だ」という意見もあります
幼児期(1~6歳)はゲーム感覚で基礎体力を無理なく伸ばす
これは、子どもたちが楽しみながら身体を動かす
自然と身体の使い方やバランス感覚、協調性などの基本的な運動能力を養う
ことができます
「全員で協力してクリアするゲーム」と
「勝ち負けを感じるゲーム」のバランスが大切ですね
チームワークのゲーム(遊び)と競争を楽しむ
何度もシュートを外しても
もちろんシュートが入れば嬉しいですよね
誰々がシュートを多く決めたとか、足が速いとかを比較せず、
ひとりひとりの良さや個性を評価する
チャレンジ ホープ バスケットボールのポイント
(1)「バスケのみ」の必要なし
週1回なので、他サッカー、水泳、習い事などもOK
(2)積極的に褒めて、ポジティブな発言
「いいね!」「凄い」「ナイス」「上手!」
(3)失敗も経験と楽しむ
誰かが失敗しても「せ~の、チャレンジ!」
(4)コーチも楽しむ
「ありがとう」「ワクワク」
(5)最後まであきらめない
夢中になって全力を出しきる
出来る・出来ないで、何もやらないことの方がもったいないですよね
失敗は成功の第一歩
失敗から学び、どうしたら成功するかを自ら考える機会が子ども達を育てる
人生は挑戦だ、バスケを楽しもう✨