幼児期の終わりまでに育ってほしい「10の姿」とは

2023/10/16

こんにちは、

突然ですが、今日は何の日?

 

「ディズニー100」ウォルト・ディズニー・カンパニーが創立100周年ですね

 

世界中の人々に夢と魔法を届け

ディズニーから夢を見ることや自分を信じることを学んだ人たちも多いと思います

 

幼稚園のバスケ教室も未来の子ども達へ

幼児期の終わりまでに育ってほしい「10の姿」を踏まえた活動

 

小学校入学前までに育みたい資質や能力は

ひとりひとりの個性や成長ペースに合わせて

 

子どもたちがスムーズに小学校生活に移行できるようにサポートしています

 

(1)     健康な心と体:自分の心や体を大切にし、健康な生活習慣を身につける

 

(2)     自立心:自分で考えて行動し、自分のことは自分でできるようになる

 

(3)     協同性:友だちと仲良く遊んだり協力したりすることができる

 

(4)     道徳性・規範意識の芽生え:自分の気持ちや行動を振り返り、

周りの人の気持ちや決まりを理解し、守ることができる

 

(5)     社会生活との関わり:保育園や家庭以外の社会にも興味を持ち、

公共の場でのマナーや社会のつながりを学ぶ

 

(6)     思考力の芽生え:遊びや日常生活の中で物事に興味や関心を持ち、

工夫したり調べたりすることができる

 

(7)     自然との関わり・生命尊重:自然や生き物に触れたり観察したりすることで、

自然の不思議さや美しさを感じ、生命を大切にする気持ちを育む

 

(8)     数量・図形、文字等への関心・感覚:数や量、図形や標識、文字などに出会い、

その特徴や意味を親しみながら感じ取ることができる

 

(9)     言葉による伝え合い:言葉を使って自分の思いや考えを伝えたり、

相手の言葉を聞いたりすることができる

 

(10)  豊かな感性と表現:音楽や絵画、造形など様々な表現方法を使って

自分の感じたことや想像したことを表現することができる

 

保護者、幼稚園、教室(習い事)の関わるすべての人たちの協力・連携が

幼児期の終わりまでに育ってほしい「10の姿」を育てる

 

未来を生きる力が育まれる

子ども達に、夢をあきらめない、夢を与え続ける存在に

 

バスケで日本を元気に


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