幼児期にどのような運動がよい・・・

2023/10/07

こんにちは、

幼稚園での主体的な取組が進んでおり、殆どの幼稚園などで、

89割、体操や水泳、器械運動などの運動を指導していますよね

 

実は、運動指導をしている園、あるいは、運動指導頻度の高い園ほど

運動能力が高いとは言えない!?

 

むしろ、低いという結果も得られている可能性があります

それは何かと言うと、一斉指導中心にあり

 

自由な遊び保育中心の園が一斉指導中心の園より運動能力が高いことや

自由な遊び時間帯で、運動遊びをする頻度の高い子ども

外遊びの頻度の高い子ども、遊び友達の数が多い子どもほど運動能力が高いという

 

つまり、子どもの興味・関心に基づいた

自発的な遊びやゲームのかたちで多能な運動を経験することが重要である

 

あらゆるスポーツのプレーに対して効果的な学習が

バルシューレのボールゲームです

 

・早い時期(38歳)の多様な運動経験すること

・子どもの発達に即したものであること

・楽しいものであること

・ゲームに付随した多くの技術を直感的で無意識のうちに獲得する(潜在的学習)

 

神経系の発達が著しい幼児期に、完成された特定の運動よりも

多種多様な動きを体験し、身体を動かすことの楽しさを体感することが

子どもの自発性や創造性を育むと考える

 

総合的な運動「捕る・止める・手でドリブル・足ドリブル・投げる・蹴る・打つ」

 

バスケとバルシューレのゲームで

子ども達を運動好きにする

 

私たち指導者も子ども達によいと思えることは学びやってみる

バスケで日本を元気に

 

 


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