こんにちは、
思春期や大人になって、あやまった行動を「思いとどまらせる」には
どのような気持ちや力が必要なのか・・・
「正義感」「倫理観」「道徳観」
社会性が育ち、身につけて豊かな人生を!
「お母さん・お父さんが心配するから帰ろう」
「うそはついてはいけない」
「友達を傷つけてはいけない」
などなど、
最終的には、このようなわが子の心の根っこに関係がある
実は、3~6歳の時期に文化・礼儀が80%出来上がると言われています
例えば、
朝の「おはよう」
親から声をかけ、しっかり目を見て、子どもの返答を待ちます
子どもの方が先にあいさつをしたら
「おはよう」
朝のあいさつができると、気持ちいいね(嬉しいね、元気になるね)🤗
外に出たときの礼儀やルール
乗り物のバスや電車、スーパー・コンビニ買い物などでの行動は
「人を嫌な気持ちにさせない」「危険なことをしない」
走らない・大きな声で話さない、など
正しい礼儀や立ち居振る舞いを身につけることは
相手からも気持ちのよい反応が得られ、自ら肯定感が高まるのです
つまり、幼少期に培われた「正しい価値観」が
将来わが子が人生を楽しく生き、間違いを思いとどまる土台となる
子ども達から学び、コーチの言動がその子の人生に影響を与える