いじめや危険な誘いを思いとどまる気持ちとは・・・

2023/09/29

こんにちは、

思春期や大人になって、あやまった行動を「思いとどまらせる」には

どのような気持ちや力が必要なのか・・・

 

「正義感」「倫理観」「道徳観」

社会性が育ち、身につけて豊かな人生を!

 

「お母さん・お父さんが心配するから帰ろう」

「うそはついてはいけない」

「友達を傷つけてはいけない」

などなど、

 

最終的には、このようなわが子の心の根っこに関係がある

実は、36歳の時期に文化・礼儀が80%出来上がると言われています

 

例えば、

朝の「おはよう」

親から声をかけ、しっかり目を見て、子どもの返答を待ちます

 

子どもの方が先にあいさつをしたら

「おはよう」

朝のあいさつができると、気持ちいいね(嬉しいね、元気になるね)🤗

 

外に出たときの礼儀やルール

乗り物のバスや電車、スーパー・コンビニ買い物などでの行動は

 

「人を嫌な気持ちにさせない」「危険なことをしない」

走らない・大きな声で話さない、など

 

正しい礼儀や立ち居振る舞いを身につけることは

相手からも気持ちのよい反応が得られ、自ら肯定感が高まるのです

 

つまり、幼少期に培われた「正しい価値観」が

将来わが子が人生を楽しく生き、間違いを思いとどまる土台となる

 

子ども達から学び、コーチの言動がその子の人生に影響を与える


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